石川・能登の伝統やさい・地方やさい

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■中島菜 ■沢野ごぼう ■神小原くわい
七尾市の旧中島町で古くから栽培されてきたもので、葉に刻みがあり、独特のほろ苦さと辛味があるのが特徴です。漬物やおひたしで食されています。
崎山半島に位置する沢野地区は粘土質の土壌で、一般的なごぼうの約3倍もの太さのごぼうが栽培されています。香りがよく、白くやわらかな肉質が特徴です。
在来の青くわい。羽咋市にある標高120mの神子原地区の棚田で栽培されています。豊かな香りと、 もっちりとした食感が特徴。煮物や揚げ物に最適です。
■能登金時 ■能登大納言  
 
昭和50年代に高知県から「鳴門金時」を導入して栽培が始まった甘みの強いさつまいも。能登で唯一のさつまいも産地である志賀町の砂丘畑で育てられています。
奥能登一円(珠洲市、輪島市、能登町、穴水町)で栽培されている小豆。大粒で風味がよく、高級和菓子の材料として珍重されています。
 
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