福井の伝統やさい・地方やさい

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■奥越さといも ■谷田部ねぎ ■吉川なす
奥越地方で栽培されているさといもで、品種は主に「大野在来」。身が締まったおいしいさといもと評判で、長時間煮ても煮崩れしにくいため、煮っころがし、おでんの具、醤油で煮たさといも入りの赤飯にするほか、田楽、のっぺい汁、コロッケ、お菓子など、さまざまな料理にお使いいただけます。
2〜3本に分けつする葉ねぎで、白い部分は短く、やわらかな緑の葉もすべて食べられます。伝統的な栽培方法により、霜がおりる頃になると曲がりねぎになります。すき焼き、鍋物、天ぷら、薬味など、やわらかい性質を生かした調理に向いています。
1000年以上もの歴史があり、賀茂なすの祖先ではないか、ともいわれています。一時は鯖江市で多く栽培されていましたが、その後、継承が危ぶまれるようになっていました。現在、鯖江市が農家有志と「伝統野菜等栽培研究会」を立ち上げ、栽培に取り組んでいます。
■板垣だいこん ■越のルビー

■永平寺ぎんなん

首が青く、根が細い小振りのだいこんで、福井市街東部に位置する板垣地区で栽培されています。福井名物の「越前おろしそば」に使われるほか、日陰で一日干した「板垣だいこん」を糠で一夜漬けにしたものも美味。
福井県立短期大学(現在の福井県立大学)農学科が育成し、福井県出身の芥川賞作家、津村節子氏が命名したミディトマトです。糖度は平均して7〜8度と高く、ビタミンCやリコピンは大玉トマトの約2倍含まれているといわれています。
福井県吉田郡永平寺町の「越前ぎんなん生産組合」が出荷する大粒のぎんなん。早生から晩生まであり、収穫作業は9月中旬に始まり12月いっぱいぐらいまで。永平寺の精進料理にも、秋は「ぎんなんの炊き込みごはん」が登場するそうです。
■富津金時 ■昇竜まいたけ  
福井県北部にあるあわら市の海沿いに面した富津(とみつ)地区で作られているさつまいもで、品種は「金時・高系14号」。適度な水分を含み、しっとり、ほくほくしているのが特徴で、甘みも強いさつまいもです。収穫時期は8月下旬〜11月上旬ですが、キュアリング貯蔵により、周年出荷されています。
天然まいたけにもひけをとらない味といわれる「昇竜まいたけ」は、和泉村に自生していた黒まいたけ菌を採種し、1988年ごろから第三セクターが人工栽培を始めたもの。菌床の水分調整から培養室内、発生庫内、出荷まで、厳しい湿度管理をして生産されています。
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