二月のやさい
■雪うるい
冬から春にかけて出回る美しい姿の山菜。適度なぬめりがあり、山菜の中でも逸品。生のままサラダに、サッとゆでて、かつお節やクルミ、マヨネーズ、辛子などをのせたお浸し、ごま和え、酢味噌和えでも。
■たらの芽
人気ナンバーワンの山菜といえば、タラノキの若芽、たらの芽です。香りがよく、甘くほろ苦い味わいは、天ぷらにすると最高! クルミ和えや煮物、紙包み焼きなどもおすすめ。
■雪あさつき(ひろっこ)
生ではニンニクに似た香りと辛みがあり、加熱すると辛みが甘みにかわります。酢味噌和え、卵とじ、天ぷら、パスタの具にも。「山形でいちばん白い!」と評判の雪あさつき、3月下旬まで入荷予定です。

■山うど

軟白栽培のうどは、日光に当てずに育てられますが、山うどは出荷前に太陽の光を当て緑色にしたもの。より強い香りを楽しむことができます。酢の物、和え物、サラダ、天ぷら、煮物、汁の実などに。皮はきんぴらに!
■花わさび
春になり、つぼみをつけたわさびを葉や茎と一緒に収穫したもの。すがすがしい辛さが特徴です。さっとゆでて、おひたしや酢の物に。天ぷらも美味です!2〜4月頃限定の春の味覚です。
■こごみ
クサソテツの若芽で、わらびやぜんまいと同じシダ類です。軽いぬめりと甘みがあり、歯切れのよさが魅力。さっと塩ゆでしておひたしに。濃いグリーンは見た目にも美しく、添え物としても活躍します。
■ふきのとう
ふきの花のつぼみ。葉よりも先に地表にあらわれて春の訪れを告げてくれます。独特の香りとほろ苦さがあり、その味は春の山菜の代表格。天ぷら、煮浸し、炒め物に。ふきのとう味噌も美味!

■ふき

日本一のふきの産地、愛知県のふきです。塩をたっぷりとふって板ずりし、熱湯でゆでて水にとり、皮をむいて、煮物などにお使いください。
■みず
別名ウワバミソウ。特有のぬめりがあり、茎を細かく刻んでたたき、とろろのようにして、ご飯にかけていただきます。茎の色が赤い「赤みず」とグリーンの「青みず」があります。
■水煮山菜各種
山形県最上の水煮山菜(わらび、ぜんまい、ふき、山うど、なめこ )もあります。下ごしらえ不要で手間いらず。すぐに料理にお使いいただけて便利です。水煮山菜は、ただいまご予約受付中です!
■その他の山菜各種
漢方にもよく使われる「めかんぞう(芽萱草)」は和え物、天ぷら、刺身などのあしらいに。おなじみ「ぜんまい」は、煮物や炒め物、ナムルに最適! 冬の寒さに凍えたからだを目覚めさせるような味わいの「つくし」は、玉子とじがおすすめです。別名をミヤマイラクサともいう「アイコ」は、クセがなく淡泊な味で、お浸し、和え物、煮物などに。タデ科イタドリ属の山菜「イタドリ」は、強烈な酸味が特徴。皮をむいてゆで、酢の物やお浸しに。にんにくのようなにおいがある「行者にんにく」は、葉と茎、球根を食用にします。ウコギ科ウコギ属の山菜「こしあぶら」は、特有の香りとほろ苦さが特徴。辛みがある「のびる」は、天ぷらや酢味噌和えがおすすめ。さわやかな香りを持つ「せり」は、4月下旬頃まで、宮城産「仙台せり」が好評です! そのほかにも、「はまぼうふう」、「しどけ」、「葉わさび」、「ヨメナ」、「よもぎ」、「カギわらび」など、さまざまな種類の山菜&野草をご用意できます。
■菜花各種

▲かき菜

▲紅菜苔

▲菜花
ほろ苦い味わいがクセになる「菜花」。主産地は千葉県ですが、全国各地にその地域ならではの「菜花」があります。定番の千葉県産「菜花」は、お浸しや和え物、炒め物、卵とじなどに。群馬県産の「かき菜」、「アスパラ菜」、福岡県産「おいしい菜」、京都府産「花菜」、「ちんげん菜花」、「野良坊菜」など、その他の品種も各種ご用意しています。中国野菜の「紅菜苔(こうさいたい)」も菜花同様、春を告げる野菜のひとつ。加熱すると、緑色に変化します。油と相性がいいので、炒め物に。スープやお浸し、炒め物にもぜひお試しください。西洋菜花「チーマ・ディ・ラーパ」もおすすめ!イタリア、ポルトガル、スペイン・ガリシア地方などでよく使われる食材で、パスタの具はもちろん、天ぷら、お浸しなど、和風に調理してもおいしくいただけます。

▲アスパラ菜

▲おいしい菜

▲チーマ・ディ・ラーパ
 
◇◆◇◆◇ 菜花のレシピ ◇◆◇◆◇
◎菜花のポン酢和え
 菜花は歯ごたえが残る程度にサッとゆで、水けを絞る。一口大の食べやすい大きさに切ってから、ポン酢で和えれば、さっぱりとした和え物のできあがり。お浸しやからしじょうゆ和え、ごま和えなどもおいしい。


◎菜花とベーコン、キノコの炒め物
 フライパンにオリーブ油とにんにく、赤唐辛子を入れて熱し、香りが立ったら、ベーコン、エリンギ、菜花を順に入れて炒める。あれば白ワインを少々加え、菜花の茎がほどよいかたさになったら、塩、こしょうで味をととのえる。

◎チーマ・ディ・ラーパとじゃこのオリーブオイル炒め
 チーマ・ディ・ラーパはたっぷりの湯でサッと塩ゆでにして水けを絞り、食べやすい大きさに切る。フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて火にかけ、香りが立ったら、じゃこをカリカリになるまで炒める。チーマ・ディ・ラーパを加え、炒めあわせればできあがり。

■カリフラワー ■パープルカリフラワー(※) ■オレンジブーケ(※)
最もポピュラーな白い花蕾(からい)を持つカリフラワーです。ゆでてサラダに、グラタン、シチュー、カレー、フライ、ピクルスも美味!
花蕾が鮮やかな紫色をした品種です。ゆでると青紫に近い色になり、時間が経つにつれて、青が濃くなります。
薄いオレンジ色のカリフラワーもあります。こちらも加熱しても退色しないので、温野菜サラダやシチューに最適です。
■さんごしょう
「ロマネスク」、「ユーロスター」などの名前もあるカリフラワーやブロッコリーの仲間です。黄緑色で、かたまりのひとつひとつがとんがり帽子のようになっており、甘みがあります。
■ミニカリフラワー
カリフラワーのミニ品種。手の平にのる程度の大きさで、ちょうど使い切りサイズです。小さいですが、たいへん緻密で花蕾がしっかりとつまっており、おいしい品種です。
※パープル、オレンジはまだ安定入荷が難しいため、参考商品です。ご了承ください。
■サラダザーサイ「ミウラーゼ」

▲サラダザーサイ

▲みずみずしい切り口!
神奈川県三浦産のサラダザーサイ、「ミウラーゼ」が好評です!薄切りにしたこぶ部分や葉柄を軽く塩もみしてサラダで食べるのもおいしいのですが、果菜里屋のおすすめは、 「ミウラーゼの炒め物」。クセがあまりなく歯ごたえがいいので、中華風はもちろん、洋風の味つけもよく合います。「このお野菜は何?」と話題になること間違いなし!メニューに加えてみませんか?
■フレッシュなたまねぎいろいろ

早春は生がおいしいフレッシュなたまねぎが続々登場します。スライスしただけでもおいしい「新玉ねぎ」、たまねぎと長ねぎ両方のいいところをあわせ持った「葉玉ねぎ」、世界一早い時期に収穫されるたまねぎで、みずみずしく甘みの強い「オニオンヌーボー」、その他にも、「パールオニオン」、「ルビーオニオン」、「ホワイトオニオン」、「サラダオニオン」、「ペコロス」、「むき玉ねぎ」、「ベルギーエシャロット(ムキ)」、「レッドオニオン」など。用途に合わせてお選びいただけます。


▲葉玉ねぎ


▲オニオンヌーボー

「蕾菜(つぼみな)」は、福岡県農業総合試験場が開発した新野菜です。ブロッコリーやキャベツなどと同じアブラナ科の野菜で、わき芽(つぼみ)の部分を食用にします。写真・左は「蕾菜(つぼみな)」の鉢植えです。大きな葉が何枚も伸びていますが、中心部をのぞき込むと、わき芽がついています(写真・中)。これを収穫したものが右の写真で、この部分を食べます。グリーンと白のコントラストがとても美しく、アブラナ科の野菜らしいしっかりとした香りがあります。ややほろ苦い味わいが春を感じさせてくれますよ。 サラダ、炒め物、スープ、揚げ物などで、和・洋・中、万能にお使いいただけます。ぜひお試しください!

▲蕾菜の鉢植え

▲葉の中心部にわき芽があります

▲わき芽を摘み、食用にします
 
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