| ■田村かぶ |
■潮江（うしおえ）菜 |
■南越（みなこし）かぶ |
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江戸時代から仁淀川町田村地区を中心に、焼畑などで栽培されてきた赤かぶ。大きなものは2～3キロにもなります。独特の香りがあり、甘くてジューシー。
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| ツケナの一種で、「水菜」の原種だといわれています。絶滅したと思われていましたが、生産農家の熊澤秀治さんの尽力により復活を遂げました。 |
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四国山間部の焼畑で作られ、各地に残っている赤かぶのひとつ。葉に切れ込みがないのが特徴です。「南越」は、いの町（旧吾北村）にある地名。
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| ■焼畑のかぶ |
■大道（おおどう）高菜 |
■もち菜 |
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| 江戸時代から伝わる「田村かぶ」よりさらに古く、これも山間部の焼畑で作られてきました。葉はだいこんに似ています。 |
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| 「大道昔高菜」とも呼ばれる土佐の伝統野菜です。「大道」は四万十町十和（とおわ）地区にある地名。 |
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| 煮物や漬物にするとおいしい野菜で、愛知では「正月菜」。土佐藩主山内一豊が尾張から持ち込んだといわれています。 |
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| ■久萬澤（くまざわ）ねぎ |
■弘岡かぶ |
■入河内（にゅうがうち）だいこん |
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| 来歴は不明ですが、とてもやわらかくておいしいねぎです。 |
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| 春野町弘岡地区を中心に、明治時代から栽培されている和種系のかぶ。 |
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| 東川入河内地区で昔から栽培されてきただいこんで、青首だいこんの約3倍の大きさがあります。 |
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