六月のやさい |
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トマト本来の旬の時期がやってきました。大玉トマトから、ミディトマト、フルーツトマト、ミニトマト、カラフルな変わり種トマトもいろいろあります。ぜひお試しください! |

アメーラ(長野)
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トマト(北海道)
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夏娘(茨城)
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スイートピュア
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カンパリ(山形)
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シシリアンミニ(熊本)
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あまエル(茨城)
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あまえぎみ(愛知)
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グリーントマト(静岡)
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イエローミディ(静岡)
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ブラックチェリー(静岡)
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白真珠(静岡)
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紅真珠(静岡)
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黄金真珠(静岡)
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黒真珠(静岡)
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ぴっこらカナリア(青森)
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グリーングレープ(青森)
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トスカーナバイオレット(青森)
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ブラウンベリー(青森)
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ホワイトチェリー(青森)
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なすがおいしい季節になりました!コロンとした丸い形のなす、ミニサイズ、超ロングサイズ、生で食べられるなす、グリーンや白のなすまで、各種取りそろえました(品種によっては、7月からの入荷になるものもございます)。 |
■サラダなす |
■サファイヤ(山形) |
■丸なす(奈良) |
■米なす |
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スライスして生で食べられる、みずみずしいサラダなす。 |
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サファイヤのように美しい色つやで、やわらかく上品な味。
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歴史の古い奈良の丸なす。やわらかく、なす特有の香りがあります。 |
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肉質がしっかりしており、オーブン焼き、煮物などに最適です。 |
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■泉州水なす(大阪) |
■水なす(茨城) |
■長なす(愛媛) |
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生でも食べられますが、浅漬けにするとよりいっそう美味。 |
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ぎゅっと絞ると水がしたたり落ちてくるほどのみずみずしさ! |
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「松山長なす」とも呼ばれる、愛媛産の長いなすは、食べ応えがあり、甘みもたっぷり!焼きなすがおすすめです。
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■大長なす(熊本)/ばってんなす(熊本) |
超ロングサイズの「大長なす」は、種が少なくてやわらか。焼きなす、煮物などに最適。「ばってんなす」は、さわやかな甘味のサラダなす。 |
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■産直!シチリアなす |
■青なす(千葉) |
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姿形は長岡の伝統野菜「巾着なす」とよく似ていますが、「シチリアなす」という名前の通り、イタリア生まれ。ジューシーなシチリアなすで、カポナータやラタトュイユはいかがですか?
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皮の色は淡いグリーンで、中は白い色をしています。地域によっては、「白なす」と呼ぶことも。なめらかな肉質で、加熱料理にお使いいただくと、トロリとした食感がお楽しみいただけます。 |
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■巾着なす(新潟)/梨なす(新潟)/焼なす(新潟) |
新潟は日本一のなすの産地。中でもおすすめは、焼きなすに最適な長なす、その名も「やきなす」。長岡にしかない大型の丸なす「巾着なす」は、蒸すとやわらかく甘みがあり、しょうが醤油で食べるのが夏にぴったり。煮くずれしないので、煮物や味噌汁の具にも。洋なしのような形で、皮がとてもやわらかく、みずみずしい食感の「梨なす」は、浅漬けに最適。さわやかな食感でやみつきになるおいしさです。泉州水なすの系統といわれる卵形のなす、「十全なす」も浅漬けでどうぞ!(※新潟産のこれらのなすは、7月から入荷予定です) |

やきなす
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巾着なす
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梨なす
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十全なす
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■賀茂なす(京都)/カラフルなめずらしいなす各種(京都) |
いわずとしれた「賀茂なす」は、丸なすの代表格。しっかりとした果肉で、煮物や田楽向き。明るい紫に白のゼブラ模様が入ったなすや、真っ白ななすなど、ちょっとかわっためずらしいなすもぜひお試しください! |
賀茂なす
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ゼブラ
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白なす
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■定番の中長なすもいろいろ! |

千両2号
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式部
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「千両2号」、「式部」、「黒べいなす」など、一般に「中長なす」といわれる、長卵形をしたなすも、もちろんあります!関東や東北では、最もポピュラーなタイプ。漬物はもちろん、油と相性がいいので、揚げ物や炒め物に。なすグラタ、チーズ焼きなどの洋風料理もおすすめです。あっさりと仕上げるなら、煮物、焼き物でどうぞ!
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※参考:とげなしなす |
なすのヘタの部分には、とげがありますが、扱いやすいよう、とげないものが開発されています。右の写真は同じものですが、ヘタ部分を拡大してみました。とげがないのがおわかりいただけるでしょうか?(※参考商品です。ご了承ください) |
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■ピーマン&パプリカ |
栄養たっぷりで、さまざまな料理に使える「ピーマン」と「パプリカ」はいかがですか? おなじみの青いピーマンのほか、完熟の赤ピーマン、パプリカはオレンジ、黄、赤…など、各色あります! |
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■かぐら南蛮 |
「かぐら南蛮」は、新潟県長岡市の伝統野菜。姿形はゴツゴツとしたピーマンのようですが、ほのかにピリッと辛く、食がすすみます。そのまま焼いて食べたり、煮浸しにしても美味ですが、なすとあわせた味噌炒めもおすすめです。なすとかぐら南蛮をサラダ油で炒めたら、味噌、酒、しょうゆ、砂糖、水で合わせ調味料を作り、加えて混ぜるだけ。ぜひお試しください!
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▲かぐら南蛮
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▲かぐら南蛮となすの味噌炒め
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■青とうがらし |
▲青とうがらし
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暑い季節は、とうがらしを使用した辛くて刺激的な料理がおすすめ! とうがらしの辛みは、「カプサイシン」という成分によるもの。脂肪を燃焼したり、食欲を増進する作用があるといわれています。カプサイシンがどれだけ含まれるかで辛さの度合いが変わってくるわけですが、同じ品種でも、育った場所や気候により多少違いが出ることがあります。ビタミンA、ビタミンCが豊富で、夏バテ防止にも有効です!
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■オードブルにおすすめ!アーティチョーク |
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とびきりフレッシュな「アーティチョーク」あります(千葉産、徳島産)!アーティチョークは和名を“朝鮮あざみ”といい、立派なつぼみを食べる野菜です。可食部は少ないですが、ホクホクとした食感で、ゆでた豆や芋に近い味がします。バターやクリームを使ったコクのあるソースを添えて、オードブルにいかがですか?アーティチョークには食物繊維やカルシウムが豊富で、コレステロール値を下げる効果もあるといわれています。
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■実は栄養価の高い野菜です |
ヒョロッとした見た目から、あまり栄養がないように思われている「もやし」ですが、いわば豆のスプラウトですから、実は、ビタミンA、C、カリウムなどの各種ミネラル、食物繊維などを多く含む健康野菜なんです。飲食店におすすめしたいのは「雪国もやし」。長いひげ根を専用の機械で約90%カットしているので、下ごしらえの手間がかかりません。自然な甘みと、シャキシャキ感も魅力です!(※写真はイメージです。雪国もやしではありません)
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■ジャムやケーキに、そのままサラダでも食べられる食用ほおずき |
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ほおずきというと、浅草のほおずき市などでよく知られる、鮮やかな濃いオレンジ色の植物を想像されるかもしれませんが、この「食用ほおずき」は、観賞用とは違う品種です。薄い茶色の皮をむくと、中から黄色く丸い実が顔を出します。そのまま食べると、甘酸っぱく、トロピカルフルーツのような香り。パイやタルト、ジャム、ドライフルーツなどに加工してお使いいただくことが多いかもしれませんが、そのままサラダに入れても美味!
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■今が旬!紀州の南高梅と紅南!! |
梅の名産地、紀州みなべの「南高梅」は、大粒で種が小さく、肉厚。青から黄色、紅色へと美しく色づき、味も香りも最高です!南高梅の中でも、特に美しい紅色がついた「紅南」は、希少価値の高い逸品です。自家製の梅干しや梅酒、梅シロップなどはいかがですか?
梅シロップはそのままでかき氷のシロップに、冷水やソーダで割ってもおいしくいただけます。また、梅シロップ2に対して牛乳8の割合で割ればヨーグルト風のドリンクに。シロップの残った梅はジャムとしてもおいしく利用できます。もちろん、焼酎やジンなどのお酒で割っても楽しめます。
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南高梅
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◆梅シロップの作り方(用意するもの:梅2kg、氷砂糖又は砂糖2kg)
(1)梅を24時間冷凍庫に入れ、凍らせます(冷凍することで梅の繊維がほぐれ、失敗なく短時間で作れます)。
(2)砂糖と梅を広口ビンに交互に入れて密封します(甘さは砂糖の量でお好みに合わせて調整してください)。
(3)梅の解凍が始まったら時々ビンを動かして砂糖を溶かします。
(4)そのまま約10日間、冷暗所で保管すればできあがり!!
※長期保存したい場合は、シロップを約80℃で15分間加熱殺菌し、冷まして冷蔵庫で保管してください。 |
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